皆さんこんにちは、ふたきせブログです!記事を見てくださりありがとうございます!今回はタオル研究所さんの「タオル」について紹介します!
皆さんは、「タオル研究所」のタオルをご存じでしょうか?一見普通のタオルと変わりないように見えますが、考えられた厚みや吸水性・速乾性・耐久性などあらゆる面で優秀なタオルです!
今回は「タオル研究所」のタオルを紹介する前に少し時間を頂き、「良いタオル」とは何か!について説明していますので是非参考にしてみてください!
「良いタオル」ってどんなもの?
タオル研究所のタオルを紹介する前に、「良いタオル」とは何か!その定義や選び方、長持ちさせるコツについてまとめました。
商品の紹介だけ見たい方は全然すっ飛ばしてください!私も知識がなかったため、参考文献をもとに学ばさせていただきました。参考文献は本記事最終文末に記載しています。
良いタオルの定義と選び方を知ろう
<定義>
良いタオルの定義は、使う人の好みや用途によって違うため断定はできません。強いて言うのであれば、良いタオルは「長い持続性」と「高い吸水性」の2点を兼ね備えたタオルです。質の悪いタオルは「タオルの痩せ」や「毛羽立ち」が早く、肌に不快感を与えるので、以上2点を重視するのが良いです。
<選び方>
良いタオルの選び方は、「ハンドタオル」・「フェイスタオル」・「バスタオル」それぞれに違いがあります。順番に確認していきましょう。
①ハンドタオル
使う人のポケットサイズや厚みに合わせて選ぶのがオススメです。ハンドタオルは、フェイスタオル・バスタオルに比べて肌の広い面に使用することが少なく、ちょっとした場面に使用するという特徴があります。頻繁に持ち歩くハンカチなのでポケットに入るサイズ感を重視するのが良いです。
②フェイスタオル
首に巻いて落ちないくらいがおすすめのサイズ感です。一番よく使うタオルであるため、普段使いするものやお気に入りのもの、ゴージャスなものなど段階を分けたタオルを揃えるのもありです。フェイスタオルのサイズや用途を考えると質感にも気を気張るのが良いでしょう。
③バスタオル
バスタオルは体の大きさに合わせるのも大切ですが、ご家庭で使用される洗濯機の容量に応じたタオル選びが大切になります。毎日洗濯をする際に、半乾きの時間を少なくすることで清潔なタオルになります。ライフスタイルに応じたサイズを選ぶのがオススメです!
長持ちさせるコツって何だろう
タオルを長持ちさせるには、「洗う」、「干す」、「しまう」といった3つの動作に工夫が必要になってきます。
❶洗う
洗濯機の水量は多めに設定し、柔軟剤投与は極力避けてください。固くなってしまったタオルを柔らかくするには柔軟剤は効果的ですが、新品のタオルには「逆効果」となっています。
❷干す
洗濯脱水後は、すぐにタオルを洗濯機から出して20回ほど振りましょう。こうして「パイル(輪っか状の一つ一つの毛)を立たせてから風通しのいい場所で影干しをすると、買ったときと同じ風合いが持続します。
私は面倒くさがりなので流石に20回は振ってませんが、数回はしっかりと振っています!
❸しまう
しまうときは、折るのではなく、くるくるとまるめてバスケットなどに縦に並べていくのが良いです。タオルを積み重ねることで下の方に湿気が溜まり、雑菌が繁殖してしまう可能性があります。洗ったタオルを清潔に保つためには、しまうところまで気を使うのが良いでしょう。
「良いタオル」について気付いたことはありましたでしょうか?ここから先は、商品紹介に入ります!
タオル研究所のタオルを紹介します!(商品紹介)
厚くも薄くもない丁度いいタオルが速乾ってマジ?
タオルというものは、厚手でも薄手でも使いにくいものですが、タイル研究所のタオルは「使用感」と「収納」の2面から日常で一番使いやすい厚みを追及したことで丁度いい厚さをしたタオルです。
使用前に一度洗濯をすることで、出荷時に圧縮されていたパイルが空気をたっぷり含み立ち上がることで約2倍のボリュームになります!
一般的なタオルよりも厚くなっていますが、通気性の高い繊維構造(ベンチレーテックス構造)によって速乾性が高く、雨の日や部屋干しの際も快適です。
<比較実験⁉>毛羽がほとんど出ないことが比較によって判明
タオル研究所のタオルは、綿100%ではありますが、毛羽落ちが極端に少なく、他に類を見ない画期的なタオルです。
タオル研究所の「毛羽落ち研究」の結果、毛羽落ちしにくい特殊な糸を使用していることから、一般的なタオルと比較して、圧倒的に少ないことが判明しました。
「タオル研究所」の独自開発の紡績・製織技術によって、吸水性・やわらかさを損なうことなく毛羽落ちを抑えることを実現したタオルとなっています。
さらなる実験⁉「洗濯後の劣化」はどうなんだろ
耐久性に優れたタオルの糸には、毛羽落ち対策だけでなく、劣化によるダメージ対策も施されています。洗濯をすることによって、「パイル」が立ち上がり洗濯後の方がふんわりと柔らかな質感になります。
一般的なタオルとは異なり、洗濯による糸のダメージが最小限に抑えられることによって買ったときの風合いを長く楽しめるのが本商品の特徴です。
使用することで得られる効果やメリット
肌に優しく最高の肌触り
肌触りは最高です。パイルの1つ1つが耐久性を持ちながら柔らかいのでふわふわ感を味わうことができます。
タオルは肌に多く接するものなので、肌を傷つけないためにも質感は重要な項目となっています。劣化したらもちろん買い替える必要がありますが、長い期間柔らかさを感じることができるので最高です。
室内干しも抵抗なくできる
夏は気温が高く、冬は暖房をつけるので洗濯物を干すのは簡単に見えますが、夏は湿度が高く雨が降りやすい、冬は気温が低く暖房代が気になるなど、必ず干しにくい日があります。室内干しもできますが、生乾き臭が発生しやすいので注意が必要ですよね。
「タオル研究所」のタオルは、速乾性が高いので室内干しでも安心して乾かすことができます。室内が乾燥していたり、気温が少し高いだけでも通常のタオルより早く乾くので便利です。雨が降っていても抵抗なく洗って干すことができました。
ゴミ落ちも劣化も少ない
毛羽落ちが全くないのは何度も話してきましたが、糸くずが発生しないことから掃除が結構楽です。糸くずは使用しているときにポロっと落ちたりするので、気になって拾い捨てることが多いと思います。
この少しの作業がせっかくタオルで気分が良くなっているときにストレスになります。また、何かに引っかかって長い糸が切れずにつながって出てくるのもストレスですね。
ストレスフリーに使用できるのはもちろん、良いものを長く使用することができました。
色や種類を統一収納でオシャレに
タオルには、柄物やイベント(キャラクター)デザインなど様々な種類がありますが、「タオル研究所」はグレーやブラックなど全て単一色のシンプルなデザインをしています。
落ち着いたものが多いので、お気に入りの色を1つ決めてその色に統一すれば収納からかなりオシャレになります。自分が使う際も気分がいいですし、タオルを使用する友人やお客様に「タオルはそこから使って~」っ言った後の反応は凄く楽しいです。
注意点:収納できる量について
使用感と収納のバランスの取れたタオルということもあって、一般的なタオルよりも少し厚めです。もちろん考えられた厚みは嬉しい機能が多いですが、その反面収納できる枚数が変化します。
例えば、収納に15枚ピッタリで入れていた一般的なタオルを全て買い替えた場合、収納の形状や入れていたタオルの大きさによって断定はできませんが、せいぜい10枚前後です。
同じ枚数購入すると、収納しきれず余ります。私がそうだったのですが、一人暮らししていたことから余ってしまったタオルの扱いに困りました。
二度買いは面倒ではありますが、少なめに見積もって購入し、そのあとに入りそうな枚数を購入するのが良いですね。
要確認:私がバスタオル使わなくなった理由
購入前に考えるべきことなのでここに記載します。結論から言うと、通常サイズのタオルの性能が良すぎてバスタオルを使用しなくなりました。
「タオル研究所」のフェイスタオルは、厚み・サイズが一般的な物より大きいのでかなり満足できるふわふわタオルなのですが、性能が良すぎるせいで需要がとても高いです。
バスタオルにも、体を包んでくれるほど大きなサイズをしているメリットがありますが、洗濯ものが多くなったり、収納も困ってしまうことから持たない方がオススメのケースもあります。一人暮らしの方や私のような人がそうですね。
フェイスタオルは、バスタオルに負けないふわふわ感・意外と広い面積・程よい厚み・コンパクトなサイズ・最高の吸水性・室内干し対応の速乾性を兼ね備え得ています。最強です!
バスタオルをもとから使わない方はもちろん、使用している方もバスタオルが必要か考えてみるのが良いかもしれませんね!
実際に使用した感想
持っているタオルを全て買い替えるようなカタチで「タオル研究所」のタオルを大量に購入しましたが、結果的にとても良かったと感じています。収納されたタオルがシンプルな色で統一されているためとてもオシャレで綺麗に感じました!
質感も最高で、一番最初に洗ったときふわふわになったのに驚きました。面倒かもしれませんが、使用する前に一度洗うのが本当にオススメに感じました。
あと特に、フェイスタオルが良かったです。風呂上がりにフェイスタオル1枚で済みますし、洗濯物の量も以前と比べても雲泥の差ですね。お客様用でバスタオルも3枚購入しましたが使う機会はあまりなさそうです。
満足感はかなりありますが、少し買い過ぎてしまいました笑。耐久性が高く劣化しにくいタオルですが、遅かれ早かれボロボロになるのでそのときは同じものに交換したいと思います。
まとめ
<重要なポイント>
●日常で一番使いやすい厚みと抜群の速乾性
●毛羽落ちが圧倒的に少ない
●フェイルタオルの性能が良すぎ
「タオル研究所」のタオルは、見た目・肌触り・速乾吸水性・耐久性など沢山いいところがあるタオルでしたね。このタオルを使用してからは、他のタオルには戻れなそうです。
タオルは生活に欠かせない物なので、この記事を見てくださった皆様も良いタオルに出合えるといいですね。後押しが欲しい方もいると思うので最後に一言。
「タオル研究所」オススメです!
以上で本記事の内容は終了です。最後までお付き合いいただきありがとうございました!!皆さんのお役に立てたのなら嬉しいです!
この記事を書いた人
ふたきせブログ 「無垢(muku)」 商品紹介ブログ「ふたきせ」を運営している男性ブロガーです!バスケやゲームなど他にもたくさんの趣味があります。皆様の役に立つ情報を提供できるよう頑張ります!他の記事も是非見てくださいね!
「参考文献」
・タオルソムリエが教える「良いタオルの選び方・長持ちさせるコツ」 「URL」
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