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はじめに
皆さんこんにちは、ふたきせブログです。記事を見てくださりありがとうございます!今回は、シンプルなデザインで凹凸の少ない手桶、無印良品さんの「ポリプロピレン片手桶」について紹介します!
通常の手桶であれば、手に持ちやすいよう細かな形状をしているため汚れやすくなっていますが、本商品は持ち手が付いていて持ちやすいだけでなく、凹凸がないため汚れが溜まりにくいです!
実際に使用していて、手入れをする頻度は少なく、デザインもお風呂にピッタリなので本当に素敵なアイテムでした!
「商品の簡単な紹介」と使用する「メリット・デメリット」、「実際に使用した感想」などを記載していますので、是非参考にしてください!
※この先からは「無印良品 ポリプロピレン片手桶」を一部「片手桶」と表現させていただいています。
「無印良品」の片手桶ってどんな特徴があるの?
思ったよりシンプルかつ情報量が多くないので、少し短めに行きます。「メリット・デメリット」を含めて本商品の詳細を理解していただけたら幸いです。
シンプルなデザイン力の入れやすい形状!
片手桶ならではの持ち手は、シンプルな円柱型で曲がりや凹凸などの細かな形状は一切ありません。完全な円柱型です。
また、持ち手には少し角度が付いていて、水平に置いた時に少し上がり気味になっています。この角度が非常に持ちやすく、力を入れやすいので簡単に持ち上げることができます。
「無印良品」のシンプルなデザインはとても綺麗です。このシンプルな白色は清潔感があり、お風呂というあまり色のない空間に溶け込みます。機能、デザインともに使用感は抜群です!
細かい情報は概要をご覧ください。
概要
ブランド | 無印良品 |
用途 | 風呂桶 |
材質 | ポリプロピレン |
外寸 | 約135×260×145㎜ |
内寸 | 約90×90×120㎜ |
容量 | 約1.4L |
価格 | 350円(消費税込み) |
抗菌加工 | なし |
内用成分 | ポリプロピレン(防カビ剤配合) |
色 | 白 |
メリットについて
水(お湯)をすくう際、手が疲れない
手桶と片手桶の一番の違いは形状です。持ち手が付いているため非常に持ちやすく手が疲れにくいです。
普通の手桶であれば平たい形状をしていることから手首に多少負担がかかってしまいますが、「片手桶」は立体的な桶になっているので「持ちやすい持ち手」と合わせ、負担を減らすことができます。
また、お風呂に浮かせた際もお風呂から持ち手だけが浮かび上がるように微妙な角度が設定されているので持ち上げやすいです。シンプルな見た目をしながら細かいところまで設計されいるのはがとても魅力に感じました!
逆さまに置くことで水垢が溜まりにくくなる
細かな凹凸がないため、水垢が非常に溜まりにくくなっています。上向きに置けば、桶の部分に水滴が集まり水垢が普通に発生しますが、逆さまに置けば水のたまる部分がないので水垢が発生しにくいです。
通常の手桶であれば、逆さまにおいても細かい持ち手の曲がりに汚れが発生してしまいますよね。皆さんも共感できる部分だと思います。
本商品は、片手桶なので持ち手もしっかりついていますし、水垢も溜まりにくいほどの小さい文字が裏にあるだけなので手入れの頻度を最小限に抑えることができます。水回りのアイテムとしてはとても嬉しいですね。
お手ごろな価格設定
「無印良品」を利用したことのある人は聞かなくても分かると思いますが、どの商品も価格がかなり抑えられていますよね。
「片手桶」もとても手に入れやすい価格設定となっています(税込490円)。正直、ワンコイン以下で購入できるのはコスパのいい商品どころの話ではないと思います。
お風呂桶を変えたい方や春に一人暮らしを始める方などには特にオススメです。100均で購入するのももちろんありですが、ちょっと良いものが比較的低い価格で手に入るのですから、迷うことはあまりないと思います!
デザインがお風呂にピッタリ
「さすが無印良品!」と言わんばかりのシンプルさは、お風呂という空間で存在感を放つことがありません。服の白色や黒色が多くの色に合うように、シンプルな白色の手桶の素朴さはお風呂にマッチします。
モノトーンカラーのような白や黒が好きな方は多いと思うので、どのような方にもオススメできるのではないでしょうか。デザイン的に目に留まりにくいのでお風呂を落ちついて過ごせますね!
デメリットについて
置き場所に悩む
立体的な形をしていることから、どこに置くべきか多少悩みます。メリットでもお伝えした通り、逆さまに置くと水滴を良く切ることができるので便利ですがそうするために適切な場所を探す必要があります。
おすすめは蛇口の上です。私の蛇口の上は空洞と平たい部分で構成されているので空気も通りやすく適切な場所でした。出来れば浮かせて置きたいところなので、浮かせておける対策ができると尚良いですね。
場所が決まってしまえばそのあとは固定化されると思うので、購入前にどこに置こうか確認しておくのがオススメです。
慣れるまでお湯をかけにくいかも
平たい桶はお湯を簡単にかけることができるのですが、片手桶の立体的な形は少しお湯をかけにくいように感じます。平たい桶に慣れている方も多いと思うので、最初は違和感があるかもしれません。
特に肩や頭などの高い位置に持っていくときは少し大変です。慣れれば何も辛く感じませんが、慣れていないときの違和感と慣れるための多少の時間は必要です!
記者の感想(使用した感想)
結論から言うと、「無印良品に行った際は是非手に取ってみて欲しい」と皆さんに伝えたいほど良い商品でした!コスパ、デザイン力のどちらも揃っていると感じています。
お風呂場は自分の体の汚れを洗い落とす場所なので、道具も清潔にしたいですよね。皆さんもそうだと思います。
私も昔は、道具が少しヌメヌメしているのを妥協していました。この一回一回がせっかくのお風呂時間を台無しにしているような気がして、無印良品の片手桶に買い替えた感じですね。
買い替え後は、汚れも発生しにくく、毎日綺麗な桶を使用しているのでちょっとしたストレスも感じません。お風呂を真の意味でゆっくり過ごせるようになったのですごく満足しています。
この気持ち、皆さんにも是非味わって欲しいですね!
まとめ
<重要なポイント>
●お手入れをする頻度を減らせる(綺麗を長持ち)
●持ちやすい角度と形状をした持ち手
●買い替えても気にならないほどの価格設定
●シンプルなデザイン性
今回は、無印良品さんの「ポリプロピレン片手桶」についてお話ししましたが、いかがだだったでしょうか?
価格が低めでありながら非常に使いやすい手桶でした。私も数年使用し続けていますが、かなり気に入っています!お風呂をより快適に過ごすことができました!
以上で本記事の内容は終了です。最後までお付き合いいただきありがとうございました!!皆さんのお役に立てたのなら嬉しいです!
この記事を書いた人
ふたきせブログ 「無垢(muku)」 商品紹介ブログ「ふたきせ」を運営している男性ブロガーです!バスケやゲームなど他にもたくさんの趣味があります。皆様の役に立つ情報を提供できるよう頑張ります!他の記事も是非見てくださいね!
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