【先が細い!】「極細タブレットタッチペン」ワンタップ即使用可!<DRYMOKINI レビュー記事> 


記事を見てわかること

・「商品の特徴と魅力」
・「メリットとデメリット」
・「使用感について」
・「まとめ」


 皆さんこんにちは!ふたきせブログです!今回は、ペアリング接続のいらない高感度なタッチペン「DRYMOKINI タッチペン」を紹介します!

 接続する必要がなくワンタップで簡単に使用することができます。また、ペン先も細く、感度も良いため使用感も抜群です。



 この記事を読むことで、「DRYMOKINIタッチペン」の詳しい内容を知っていただき、少しでもお役に立てたら幸いです。ぜひ参考にしてみてください!



DRYMOKINIタッチペンとは

 接続不要の使いやすさと高感度の滑らかさ

 
「DRYMOKINIタッチペン」は、使用方法がシンプルでとても簡単です。

 デバイスのアタッチメントには、Bluetooth等に接続して使用するものも多く、使い始めるまでに時間がかかるケースがあると思います。それがタッチペンなどの「素早く使用したい電子機器」であればできるだけスピーディーに使用したいですよね。

 その様な観点から見ると、DRYMOKINIタッチペンは使いやすいです。理由は、「接続不要であること」「上部のワンタップでオンオフを切り替えられること」の主に2つあります。

 デバイスにつなげる必要がないので、普段行う面倒なペアリング設定を避けて通ることができます。開封後充電さえすれば即使用可能になるので設定で戸惑うことがありません。

 電源のオンオフにおいてもスイッチのようにカチッとするタイプではなく、触れるだけで起動するタップ式になっています。

 指で触らなくても、自分の皮膚にさえ触れることができれば起動させることが可能です。このように「DRYMOKINIタッチペン」は使用の素早さにたけています。

 

 
また、使用した際の感度も高く操作性が抜群に優れています。

 ペンの先には操作性だけでなく、耐久性にも優れた素材「POM」が使用されており、ペン先の直径1.0㎜なので、細かい操作が必要な場面でも活躍できます。

 反応が非常に良いため、快適で自由自在な操作性を味わうことが可能です。



対応機種が幅広く長時間使用が可能

 「DRYMOKINIタッチペン」は、対応機種の幅広さやバッテリーの持ちにも優れています。

 結論から言うと、スマホやタブレットなど指で操作できるデバイスのほぼすべてに使用することができます

 一つのデバイスに一つの専用タッチペンというのも、もちろん魅力的ではありますが、対応機種が広いほど多くのメリットを得ることができます。

 スマートフォンなどの画面の小さいデバイスの操作や大きな画面での細かいタップ操作などは誤操作をしやすいので、そのような機種の全てに使用できるのは本商品の特徴です。

 小型のデバイスではありますが、消費電力が少ないので、短い充電と長い時間の使用が可能です。こまめに充電する必要がないので、本当にストレスのかからないタッチペンとなっています。



概要


ブランドDRYMOKINI
最大使用時間20 時間
充電時間1.5 時間
バッテリー容量130 mAh
自動OFF間隔30 分
充電コードUSB-Cハブ
参考価格約2500 円
パッケージの中身タッチペン・タッチペン替芯、
USB-C充電ケーブル・手袋・取り扱い説明書
対応機種iPad:1~8
  iPad air:1~4
  iPad mini:1~5
  iPad Pro:12.9/11/10.5/9.7

iPhone:12/12 Pro/12 Pro Max/12 mini/ SE/ 11 /11 Pro /11 Pro Max/ X / XS / XS Max / XR / 8 / 8Plus / 7 / 7Plus / 6 / 6S /6S Plus 等

Androidスマホ:Samsumg Galaxy S9 / S8 / S7、Huawei / HTC /Google / LG等



使用方法

①充電

 初めに、本体(タッチペン)を充電してください。充電中はライトが赤色に光り、充電が完了すると緑色に光ります。

②使用

 次は、使い方です。タッチペンの上部に軽く触れてください。上部をワンタップするとライトが青い色に光ります。それが使用中(起動中)の合図です。そのまま任意の端末に使用してください。


③終了(電源を切る)

 起動方法と同じで、タッチペンの上部をタップすることで電源を切ることができます。青いライトが消えたのが確認出来たらOKです。

緑色のライト   充電完了
赤色のライト   充電中
青色のライト   使用中



メリット・デメリット

メリット

長時間使用することができる

 「DRYMOKINIタッチペン」は、圧倒的に長い時間使用することができるタッチペンです。

 タッチペンという小型の電子機器でありながら容量が多いため、最大で20時間使用することができるので、充電の回数が少なくて済みます。1日2時間使用したとして軽く1週間以上使用できるので便利です。

 さらに充電が1時間半で完了するので、充電に全く手間がかかりません。充電時間と使用時間の差がとても大きく、普通のペンのようにずっと使用している感覚になるのはこのタッチペンの特徴ですね。



充電コードがType-Cハブ

 近年増え続けているType-Cハブ(USB-C)対応のタッチペンなのでこれからの時代にもしっかりと活躍することができます。

 私が使用しているPCやタブレットもType-Cで充電するので、同じ形状のハブで充電できるのは非常にありがたいですね。

 これから増えていくであろうシステムに対応し、使用できるデバイスも多いので、手に入れて後悔することはないと感じました。




通常のタッチペンとは異なり、ペン先が尖っている

 通常のタッチペンであればペン先についている平べったい部分を画面にくっつけてペンのように使用すると思います。

 平べったいことで画面にピッタリくっつきしっかりと反応することができるという仕組みですね。しかし、一般的なペン(ボールペン)などのペン先と比べてかなり形が違うので使いにくいと感じる方もいると思います。

 一般的なタッチペンと比べてペン先に平べったい部分がないので、普段使うようなペンと同じ感覚で使用することができます。感度が高いので操作性の心配もありません。使い心地の良さも本商品のメリットですね。



電子機器の苦手な人にオススメ!

 スマホが苦手、Bluetoothの使い方もわからないという方も一定数存在します。私の父親がそうですね。電子機器が大の苦手なんです。

 そんな方にこのタッチペンはお勧めだと感じています。父親を見ていると誤操作の量も多く、簡単なスライドやタッチですらままならない様子でした。

 電子機器が苦手な方は、特にスマホを指で使用すると誤操作が起きる可能性が高いのでタッチペンの使用が良いと思います。しかし、そのタッチペンの使用方法が難しいと余計パニックになってしまい操作が大変になる場合があります。

 ワンタップで使用できるタッチペン(本商品)は誰でも簡単に使用することができるので、電子機器の得意不得意に関係なくオススメに感じました。




デメリット

気付かずにOFFにしてしまう

 ペン先の操作ミスは少ないですが、電源の操作ミスは多いです。

 上部のワンタップでON/OFFを切り替えられるのは確かに便利ですが、タッチの感度が上下ともに素晴らしいので、誤って皮膚に軽く触れただけで電源が切り替わってしまいます。


 結論、タッチペンの電源をOFFにしがちです。いつのまにか接触してしまうんですね。OFFにしていないのになってしまうことがあるので気を付けてください。



充電コードの差し込み口に蓋がついていない

 本商品は、差し込み口のカバーが付いていないのがデフォルトなので特に問題はありません。

 しかし、充電コードの差し込み口なのでにカバーがついていないと、ほこりや汚れによって壊れやすくなるのではないかと心配になることもあると思います。



 最近のガジェットは安心して使用することができるのですが、カバーが付いていないので、その点は注意してください。付属のカバーはありません。


使用感について


 使用に時間がかからないのがかなり良い部分だと感じました。違和感は全然なく握っていてしっくりきますし、誤操作もなかなかないので、指で操作した方が早い場面でもついタッチペンを使用してしまいます。

 タッチミスはかなりのストレスになると思いますが、このタッチペンを使用してからは操作をミスする回数がかなり減りました。

 指で隠れてしまう部分もしっかりと確認してからタップすることができるので優秀だと思います。繰り返しますが、電源を不意に触ってしまうことがあるのでその点だけ注意すれば大丈夫です。


まとめ

<重要なポイント>

・使用までに時間がかからずとても簡単

・感度が良く、誤操作が少ない

・スペックは決して高くないが、幅広い機種に対応している(広く浅い系)



「DRYMOKINIタッチペン」は、使用までに手間がかからないだけでなく、ペン先の感度の高さなど幅広く優れたタッチペンでしたね。

 バッテリーの持ちにも安定感があり、タッチペンを使用するタブレットの充電のついでに充電してしまえば、タッチペンの充電が切れることはほとんどなかったです。



 感度も申し分なくさらさらと使いやすい感じが使用中にしっかり伝わります。価格も低めなので、比較的にチャレンジしやすいのも魅力でした!!

 この記事はここで終了です。皆さんも自分に合ったタッチペンで操作をより快適なものにしてくださいね!



この記事を書いた人  

ふたきせブログ   「無垢(muku)」 
 
  商品紹介ブログ「ふたきせ」を運営している男性ブロガーです!バスケやゲームなど他にもたくさんの趣味があります。皆様の役に立つ情報を提供できるよう頑張ります!他の記事も是非見てくださいね!






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