はじめに
皆さんこんにちは！ふたきせブログです。今回は、アダプターとしても使える、大容量・急速充電可能なモバイルバッテリー、Anker さんの「Power Core Fusion 10000」を紹介します！
速度、容量の双方で優れているのも魅力ですが、コンセント直接さして充電できそのまま
アダプターにできるのでかなり便利なモバイルバッテリーでした！
この記事では、Power Core Fusion 1000の特徴や説明をまとめています。充電量やできることなども記載していますので是非参考にして下さい！
本文
Power Core Fusion 1000の内容・特徴について
Fusionシリーズで最上位モデルとも呼ばれる「Power Core Fusion 10000」は、約10000㎃の大容量と最大出力20Ｗを兼ね備えた、急速充電可能モバイルバッテリーです。
充電速度が非常に早いため、外出先でも室内でも便利に使用することができます。
Power Core Fusion 1000にできること
●コンセントプラグに直接刺して充電
スマートホンと同様にコードに刺して本体を充電する方法とは異なり、 Power Core Fusion 1000はコンセントプラグに直接刺して充電をすることができます。
本体を充電するのにコードやアダプターが必要ないので非常に画期的です。
●本体の充電中にそのままアダプターとして使える
コンセントプラグに本体を接続することで、本体を充電するだけでなく、アダプターとしても使用することができます。
気になるのは、同時に充電されるのかどうかだと思いますが、本体と本体に繋いだデバイスが同時に充電されることはありません。
この場合は、繋いだデバイスが先に充電されます。デバイスの充電が終わり次第、本体の充電も開始される仕組みです。アダプター兼モバイルバッテリーとして使用することができます。
充電量
対応機種も多く、iPhoneやGalaxy、Pixel、iPad、AirPodsなど様々な機種に対応しています。各機種による充電量は、iPhone13であれば2回以上、 Galaxy S20であれば約2回充電することが可能です。
満充電までの時間は約4時間です。(※充電時間はAnkerさん調べ)
安全対策
安全対策について、Power Core Fusion 10000は、「Anker」 独自の多重保護システムによって安心して使用することができます。
本体が難燃性素材で作られており、また、温度管理機能も搭載されています。長時間デバイスを充電しても、モバイルバッテリーが熱くなることがなく、いつも通りの温度を保つことができます。
一般的なモバイルバッテリーで、使用中に本体熱くなってしまうものが多いと思います。そのため、「Power Core Fusion 10000」はしっかりと対策がされていて安心できます。
サイズと重量と簡単なまとめ表
サイズは、縦と横が8㎝の「正方形」で厚みが3.5㎝あります。重さは約280グラムです。
下記に表で簡単にまとめました。
| ブランド | Anker |
| サイズ | 縦・横：8㎝×8㎝（正方形） 厚み：3.5㎝ |
| 容量 | 10000㎃ |
| 最大出力 | 20W |
| 容量の目安（満充電） | iPhone 13を約2回 Galaxy S20を約2回 Pixel 5を1回以上 |
| ハブの量・種類 | 一般的なUSB：1つ USB‐C：1つ |
| 本体の充電方法 | コンセントで直接 |
| 電池セルの構成 | リチウムイオン |
| 色 | 黒、白 |
| 価格 | 約6000円 |
記者の感想
使用してみて良かったと感じたところは、充電の速さとアダプターとしての利便性です。充電速度がとにかく速く、早く充電してほしいと感じているときはコンセントに繋がず、Power Core Fusion 10000で充電しています。
アダプターとして非常に便利でした。外出や数泊する場合などモバイルバッテリーとアダプターを別々に持ち歩く必要がないので助かりました。家にいる場合もアダプターとして使用しているだけで本体が充電されるので、どこをとっても便利だなと感じています。
唯一の弱点は、サイズ感と重量感です。一般的モバイルバッテリーと比べて大きく重いので気軽に持ち歩くことはできません。リュックや手提げバックなど少し大きめのバックで持ち歩く場合は大丈夫ですが、ショルダーバックなどで持ち歩くのは難しいです。（他の荷物が入らない、重量がちょっと重い、など）
使用中に熱くならなかったり、モバイルバッテリーとしての性能が良かったりととにかく長所の多いモバイルバッテリーでした。私が持っているものの中で一番気に入っています。
まとめ
今回のまとめです！
●約10000㎃の大容量と急速充電が可能
●コンセントプラグに直接刺して充電、アダプターとしても使用できる
●難燃性素材で作られており、また、温度管理機能も搭載
●サイズは大きめで、重さも少し重い
●ハブは、micro USB1つとUSB -C1つの合計２つ
今回は、Ankerさんの「Power Core Fusion 10000」についてお話ししましたが、いかがだだったでしょうか？
コンセントプラグに直接刺して充電できたり、アダプターにできたりととても便利なモバイルバッテリーでした。Power Core Fusion 10000についてしっかりと理解することができましたね！
以上で本記事の内容は終了です。最後までお付き合いいただきありがとうございました！！皆さんのお役に立てたのなら嬉しいです！またお会いしましょう！
＜編集者＞
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この記事を書いた人
ふたきせブログ 「無垢(muku)」 男性ブロガーです。ブログは2人で運営しています。バスケやゲームなど他にもたくさんの趣味があります。皆様の役に立つ情報を提供できるよう頑張ります！他の記事も是非見てくださいね！
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