●記事を見てわかること
・「ニトリ抗菌まな板<白黒>の特徴について」
・「本商品のここが良い!と思うポイント」
・「私が一番気に入っているところ」
・「使用上のちょっとした注意」
・「実際に使用した感想」
皆さんこんにちは、ふたきせブログです!今回は、「ニトリ」抗菌まな板<白黒>について紹介します!
汚れにくさ・切りやすさ・デザインの良さははもちろん、白と黒の表裏2面の使い方に工夫があり、使用することで多くのメリットを得ることができるまな板です!
この記事では、特徴や使いやすい点、使用方法など様々な内容を記載していますので、皆様のお役に立てたら嬉しいです!是非参考にしてみてください!
ニトリ抗菌まな板<白黒>の特徴について
「内容」
「ニトリの抗菌まな板 白黒」は、表面・裏面がそれぞれ白色と黒色をしたまな板です!一見ただのデザインのように思えますが、色を分けたのにはちゃんとした理由があります。理由はこちらです。
黒色の面
黒色のまな板は、主に「野菜」を切るまな板となっています!まな板によっては食材が見えにくいということがあると思います。黒色のまな板であれば、大根など明るい色の食材を簡単に切ることができます。
白色の面
白色のまな板は、主に「お肉」を切るまな板です。生肉はできるだけ野菜と違うまな板を使いたいところですが、本商品を裏返して野菜とは違うまな板として使用することができます。黒色と同じようにお肉も非常に見えやすいので便利です!
このように色だけでなく、用途においても白黒はっきり分けられています!
「形状」
大きくもなく、小さくもない丁度いいサイズ感をしています。まな板の裏表2面をしっかりと使用できるよう厚さは少し厚めです。フックにかけられる穴の部分も角側にスッキリと納められています。
他のまな板になかなか見られない特徴は、ひっくり返しやすいようにくぼみの部分があるところです!両面に工夫のあるまな板だけあって、細かな部分にも気遣いがされていますね。
「概要」
ブランド | ニトリ |
サイズ | 370mm×220mm×9mm |
重量 | 約515g |
用途 | まな板 白色側:お肉など 黒色側:野菜など |
材質 | ポリエチレン |
価格 | 837円 (ニトリ公式通販調べ) |
耐熱温度 | 70℃ |
食洗器 | 使用不可 |
色 | 白黒 |
本商品のここが良い!と思うポイント
まな板二つ分を1つで使用できる
まな板は複数あると確かに便利ですが、沢山のまな板を所持するのは意外と大変ですよね。少なくとも2~3個は必要かなと感じています。
本商品は、1つで2つ分のまな板をしているのでとても助かりました。皆さんは、普通のまな板も裏返したら2つじゃんと思いますよね。私もそう思います(笑)。
でも、本商品の重要な部分は役割が決まっていることです。役割の決まったまな板は真の意味で1つのまな板です。つまり、本商品は用途がはっきりとした2つのまな板だと言えますね!
汚れにくく、切りやすい
今までは、価格の安いまな板を使用していましたが、汚れやすさがどうしても気になっていました。それからは、少し良い物を購入しようとまな板や食材を切る道具などのセットを使用しましたが、そのまな板も汚れてしまったため、かなり困っていました。
それに比べて本商品は意外と汚れにくい印象にありました。裏面を使うために表面を使用してすぐにサッと洗うからかもしれませんね。
布で拭いてるときに分かったのですが、黒色と白色では質感も少し違うので汚れにくいだけでなく切りやすさにも違いがありました!綺麗がどのくらい持つかはこれから先も期待ですね!
木にだって負けないデザイン性
木のしっくりくるデザインやトントンとなる心地の良い音は使用していて気持ちの良いものですよね。共感できます!しかし、白黒のまな板も魅力では負けてません!
まな板に限った話ではありませんが、黒や白などシンプルなアイテムはカッコよく感じると思います。私も白黒は大好きなので、服装や身の回りの物を白黒であふれています。
白か黒の単色のまな板はありますが、本商品のようなリバーシブルのまな板は珍しいと感じているので、使用していて木にも負けないくらい良いデザインだと感じました!
私が一番気に入っているところは?
一番気に入っている部分は、繰り返しにはなりますがやっぱりお肉と別々にまな板が使用できるところです!焼肉屋さんでも体験したことがあると思いますが、加熱処理されていない生肉等の菌を避けるためにトングを2つ使い分けていますよね。
お家では、しっかりと洗うものの同じまな板を使用すると思います。食事の時間をより楽しくより安全に過ごしたいと感じているので本商品は私の考えに沿った機能がありました!
お肉料理が大好きな私のような方にとってはオススメのまな板ですね!!!
使用上のちょっとした注意
初めは、どちらの面が野菜用かお肉用かで迷ってしまいました。せっかく、お肉を切る場所と分けているのですからきっちりと使い分けたいですよね。
この点だけは少し注意が必要です。特に「白色」は汚れやすいイメージがあるので、お肉じゃないだろうと思ってしまうことも多々ありました。(白色の方はお肉です)
覚える方法は意外と簡単で、要するに片方だけをしっかりと覚えればいいんです。覚え方としては、黒色の場合は、「大根(野菜)が見えやすい黒!」白色の場合、「お肉で汚れやすそうな白!」など結構簡単です!自分なりの覚え方を実践してくださいね!
実際に使用した感想
2役のまな板は確かに便利でしたね!私の場合、まな板がもう一つ欲しいと感じたので100均の「主婦が考えた省スペース多機能まな板」という小さなまな板と併用していますが、相性抜群でした!
本商品でお肉とお野菜を、もう1つの小さなまな板でちょっとしたものを切っています!本商品の2面つかえるのは良い部分ですが、そうなると包丁も2つ別々で使用したいと感じてしまいました。
生肉を切る際、どうしても抵抗があるという方はまな板の上に敷くシートも併用して使うと良いです!野菜を切って、まな板をひっくり返し、シートを引いてから生肉を切り、シートを捨てるのはかなり優秀な流れかもしれません。
本商品の使用感はかなり良かったです。他の便利道具との併用も期待できますね!
まとめ
<重要なポイント>
・白色と黒色で用途が全く違う
・シンプルなデザインと細かな形状が気遣い上手
・汚れにくく、切りやすいサイズと材質
いかがだったでしょうか?「ニトリの抗菌まな板 白黒」は、普通のまな板とはまた違ったものでしたね!見た目も綺麗ですが、2つの面に使用する用途や理由がちゃんとあるまな板は珍しかったと思います。
私も、本商品を使用していてお料理が楽しく快適なものになりました!もし、木のまな板ではなくプラスチック製のまな板にも関心があるという方がいましたら是非参考にしてくださいね!
以上で本記事の内容は終了です。最後までお付き合いいただきありがとうございました!!本記事が皆様のお役に立てたのなら嬉しいです!
この記事を書いた人
ふたきせブログ 「無垢(muku)」
商品紹介ブログ「ふたきせ」を運営している男性ブロガーです!バスケやゲームなど他にもたくさんの趣味があります。皆様の役に立つ情報を提供できるよう頑張ります!他の記事も是非見てくださいね!
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